１２月１日、自主活動学級がありました。
今回の活動は工作です。みんなで「飛び出すびっくり箱」を作りました。
まず、牛乳パックを横に切ったものに、わごむをかけていきます。わごむをかけるための切り込みの入れ方が少し難しくて手間取る場面もありましたが、協力しあって少しずつ進めていきました。
次は、１０個の部品をセロテープで繋げます。外れないように裏表しっかりと留めました。
全部つなげ終わったら、もようを描きました。ハートマークや水玉、部品ごとにクリスマスの絵を描いたり、いろんなスポーツの絵を描く人もいました。
完成したら蓋つきの箱に入れて、パッ！と手を離すと、びよ～～～んと跳んでいきます。それぞれが描いた模様がとてもきれいで、飛び出す瞬間がとても面白かったです。「見て見て！とばすで～！」と言う人や、友達同士向かいあわせになって飛び出させる人もいました。
家に持って帰って、後日おうちの人と一緒に楽しんでくれたそうです。
仕掛けが楽しいびっくり箱、簡単に作ることができて、みんなとてもうれしそうにしていました。
