草津小学校区の5歳児から中3までの子どもを対象に、なかよしひろばを開催しました。
「エコチョコ作りとハンガリーのあそび」は、参加者18名でした。 ガスや電気を使わないエコなお菓子を藤田アニコーさんが講師に来てくださり、みんなで作りました。 藤田アニコーさんの説明をしっかり聞いている姿も見られました。
ビスケットを麺棒を使って丁寧につぶしていきます。細かくつぶれた方が、なめらかになるとの事で、みんな麺棒でコンコンたたいたり、転がしたりしながら作業していました。
ココアと砂糖を混ぜて、牛乳か豆乳を加えて混ぜていきます。
ころころ自分でまるめて、ココナッツ・カラースプレーをまぶして出来上がりです。
大小様々なエコチョコボールが出来ました。
ハンガリーでは、「いただきます」というのを「良い食欲を」「いっぱい食べてね」というふうに言うと教えていただきました。みんなで食べながら、ハンガリーについてわかりやすくお話しをしてくださいました。
ルービックキューブとボールペンは、ハンガリー人が発明されたそうです。
多目的室で、「ロンド橋」あそびをハンガリーバージョンで楽しみました。
藤田アニコーさんがハンガリーの歌をうたってくださり、門が閉まったらその前後の子どもが門になります。門になった子どもが交替するのではなく、門がどんどん増えていきました。
ワクワク、ドキドキしているみんなの歓声と笑顔が見られました。
次回のなかよしひろばは、7月7日(土)に「マジックショーを見て一緒にマジックをやってみよう」です。
立命館大学奇術研究会マジックプレイヤーズさんがマジックショーをしてくださり、みんなと一緒に遊びます。
みなさんの申し込みをお待ちしています。