短かった夏休みも終わり、9月からまた自主活が始まりました。3日と17日の自主活では2回連続でふるさとマップの作成を行いました。
これは、子どもたちが普段遊ぶ場所や買い物をする場所を西一町内の地図に書き込んでいってオリジナルの地図を作る活動です。いつもザリガニを獲っている場所や登校班の待ち合わせ場所なども紹介していき、その場所の説明やそこでの思い出も書き込んでいきました。
子どもたちの視点で編集された町内地図は、大人では見落としていることも捉えられていて町内の新たな面に気づくことができましたし、子どもたちにとっても遊び場や思い出の場所を通して友達の知らなかった面も知ることができたようです。
また、地図は集会所に展示することになると思いますので、その地図を通して下の世代の子ども達にも今の子ども達の様子や町内のことが引き継がれていけばいいなと思いました。